2011年7月4日月曜日

夏生

カバンに常備しているフレスコのチラシに、
「7月2日は『半夏生(はんげしょう)』」と書いてあって、
「田植えが終わったこの頃、稲がタコの足のように多く成長することを願って、タコを食べる風習が残っています。」
と説明してあって、
私はすぐに「半」と「夏生」に分解して、
「夏生(げしょう)」という暦日があって、その「半分」の時季、みたいなもんやろか、
とか、知らない言葉を勝手に解釈した。
それで、昔読んだ小説の作者、桐野夏生(きりのなつお)さんを思い出して、
あぁ、もし7月2日に子どもが生まれたら、
「夏生」
とつけよう!!
とか考えて、わくわく。
「なつお」だったら、男の子でも女の子でもいけるしな!
とかあれこれ、わくわく。
「半+夏生」という解釈に何の疑いもなく、
Googleさんに聞いてみたら、
全然ちゃうし!!
むしろ「半夏+生」やん。
「半夏生」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E5%A4%8F%E7%94%9F
でも、「なつお」は気に入ったので、もしこの時期に生まれたら、候補にしよう。
とか、わくわく。

ちなみに7月2日は「なつこ」という友達の誕生日で、
この日何度もそのことを思い出しながら、
結局メールを送らずじまいな、友達不精。。。

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