2010年11月25日木曜日

無題

送信者 ぐうのね
送信者 ぐうのね

しょうもない嫌味や暴言なんか、
相手にせずほっといたらいい、
と分かってはいるけど、
何かしらダメージをくらってしんどくなっている自分が
悔しい。
何度も思い出してしまう。
くそ。
「次やったらぶっ殺す」
四十路の独女がのたまった!
しょうもねー


ざわつくときはどうしたらいいんかなぁ。
とりあえず、身体の欲するまま普段全然聴かないベートーヴェンなんか聴いて落ち着いている。
明日は休みやしぐだぐだしよう。
http://www.youtube.com/watch?v=W_e1YMEyba8&feature=related
エヴァですけどね。
おちつくー
小学校の給食時間を思い出さなくもないけど。(共感できる人いるんかなローカルかな)

2010年11月11日木曜日

断髪

ながらくロングヘアーでしたが高校生ぶりにショートになりました。

ずっと切りたかったもののなかなか決心がつかずやったけど、
切ったった!
「いつも泣きそうな顔」とか「いつも必死そう」とか言われて、
もう外見からとりあえず元気になろうと思って若干むしゃくしゃして、
切ったった!

ロングの自分からショートの自分は全然想像できんかったんやけど、
美容師石原さんの手により、どんどんショートの形が切り出されていく様子が、
石膏とか石の固まりから形を彫りだしていく彫刻に似てるなと思って面白かった。

なんか気分転換成功な気がします気持ちはアクティヴです。
この調子で明日仕事はりきるぞ。


今日は後輩のみんなとチファジャで焼肉!
からの、
周山京見峠ナイトラン。
おちこーたちに便乗。闘尊もきてくれた!
周山街道の温度計は4℃から3℃へ。峠ではいったい何度だったんだろう。
寒かったけど、楽しかったっ。
社会人になったのにこんなことできるって贅沢だなぁ。


ショートは髪を乾かすの一瞬だな。
感動した。

それではおやすみなさいー。

2010年11月4日木曜日

しろくまパパ



ねずみの国で、ねずみグッズを物色したものの、
何も欲しいものがなく、
唯一プルートのぬいぐるみがかわいいなと思ったけど、
ほんまに要るか?
てか買ってどうする?
と考え出したらやっぱり要らないので、
結局何も買わない、 超実用買い物主義の私が。

今日南インター近くのニトリまで歩いてお買い物に行って、
目的のマットレスとラグと枕を選び終えて、
ぶらぶらと全フロアを回っていたら、
出会ってしまった!

『しろくまパパ』

送信者 ぐうのね

ずっきゅぅーーーーーんっっ!!!

一目惚れです。
悩んだら買わない主義でして、
悩む余地のないものに出会ったとき運命の出会いと呼んでいるのですが、
よく考えても、どう考えても、
お持ち帰りでしょうよ。
ちょっと小さい『しろくま長男』とかもいたんやけど、
そりゃもう最大級のパパでしょうよ。
一人暮らし5年目、
初めてかわいいものが部屋に加わりました。
もう、抱き心地がっ!たまらんっ!。
ニトリから抱っこしてルンルンで帰ってきました。

コタツも出して冬支度できてます。
パパに会いにいらしてください。

送信者 ぐうのね

表情

「表情」って、
笑顔とか、泣き顔とか、単に「ヒョウジョウ」だと、
単に顔のことだと、
思っていたのだけども、

「情を表す」

ものだということに今日になって気づいた。今更。


ついでに辞書も引いてみた。
【表情】情緒・感情が外面(おもに顔)に表れ出たようす。
(金田一春彦編『学研現代新国語辞典』1994年、学習研究社)

「いつも泣きそうな顔してる」
って言われて、
私はそんなつもりはないので、
そういう顔やねん、
って開き直って気にしてなかったんやけど、
例えば大好きな人たちと一緒にいるときにそんな顔してるかっていったら、
してないなぁ?
逆に大好きな人たちと一緒にいるときの顔を、
仕事場で、休憩室で、してるかっていったら、
してないな。
まさに私の顔には、私の感情が表れているんだわ。


「永田さんはいつもいっぱいいっぱいに見えるし、
誰に聞いても『あの子はいつもいっぱいいっぱい』って聞くよ」
・・・、
確かに自分でもいっぱいいっぱいやけど、そこまで、
人が見て一目瞭然なほどとは、ひどい。

この前、レジでいると、横から呼びかけられた。
「ながじゅん」とでも呼ばれたのか、「よっ」とか言われたのか、
ハッと見るとくたびれたスーツの男の人。
2秒くらい誰かわからなかったんやけど本気で。
スーツ姿のくたびれた一瀬でした。
けど、声が出なくて。
「あぁ!」とか「おぉ!」と目を開いて、手をあげて「よっ」ってくらいしかできんかった。
なんて呼んでくれたのかも覚えてない程、いっぱいいっぱいでした。
せっかく来てくれたのに、何も話さず、
確かお客さんが並んでいたわけでもなかったのに、
そそくさと一瀬に手でバイバイをして作業に戻った。
後で振り返ってみてみると、一瀬がまだこっちに向いてくれてて、
手を振ってくれました。
せっかく来てくれたのに、なんのお構いも出来ず、声すら出ず、
自分の余裕の無さを自覚した・・・。
一瀬これ読んでるんかな?ごめんね。来てくれてあんがとー!



今日も朝から、「何回も言ってるけど、周りちゃんと見なあかんよ」
と注意されてしまい。
自分のことしか見えてない、余裕がない、いっぱいいっぱい。
余裕を持たなきゃ。
朝からしょげてしまったんですが、
今日は午後に嬉しいことが!
昨日、東京にお住まいの方から、オンラインショップの商品についてお問い合わせの電話があって、
生地とか入荷予定とかについて色々お調べして対応させていただいたのだけど。
今日、オンラインショップ担当の上司に「これ見てみぃ」と紙を渡されて見てみると、
注文画面の印刷で、お客様のコメントの冒頭に
「ナガタさま、お電話で丁寧に対応していただきありがとうございました。」
と書かれてあったのです!!
超嬉しくて、何故か大汗。
すっごい励みになりました。


とりとめないけど。
自信を持って、余裕を持って、余裕の表情になれるように、
頑張るぞ。
自信を持つためには不安を一つ一つ潰していくぞ。
最近底を突きはじめていたモチベーションが、上向きになってきた!

2010年11月2日火曜日

紅葉峠・綾部

先週の23日土曜日はお休みで、
金曜日、明日は何しようかなと思っていたら、
ぐんちゃんに「ラン行きましょうよ」と誘われ、
OG1回生になって初めてランに行ってきました。

亀岡スタート
紅葉峠(前菜)
サンダイコーでお昼
射的場(メインディッシュ)
京見峠(デザート)
小松原公園ゴール

ジムでエアロバイク漕いでたので自転車の筋肉は大丈夫と思っとったんやけど、
全然あかんかっためちゃくちゃきつかった。
泣き言をぼろぼろ言う度ぐんちゃんに
「ながじゅんからそんなん聞きたくない」と言われちゃった。

でもやっぱりランはいいなぁ!
みんなと走るのっていいなぁ!
北山の杉並木はいいなぁ!
汗だくで峠登るのっていいなぁ!

1回生の子たちはかわいくて元気で、RUCCは変わらないなぁって
なんだか安心した。
2回生のほたるは先輩なわけで、めちゃしっかりお姉さんになってて、
ほたるが先輩な姿に違和感はないけど、1回生だったのになぁってしみじみ。
3回生執行部はもっとしみじみ。
朝出発前の再マップリは画期的。てっぺーはお姉さんを通り越してRUCCの母になってた!
4回生はぐんちゃんだけしかも今期初ラン。
ぐんそうが4回生だなんて…やっぱりしみじみ。寂しい。。。

せっかくのランでそんなシミジミしとったんかいて感じですが
とっても楽しかったですありがとう!
また機会があれば一緒に走らせてください。



そんでこの31日日曜のお休みには、
ぐんちゃんとおこめと、
綾部のお祭(風土祭)に行こうということで、もちろん自転車で、
朝7時出発で走りに行ってきました。
リーダー軍曹、リー補おこめ、サブリーながじゅん。
2年前3人で行った前哨戦を思い出したりしながら、
けらけら楽しくもりもり走り、
六丁越えて樒原通って日吉ダム、丹波からちょっと雨がぱらつきはじめ時間も押してたので
コース変更してR27で北上、秋キャンで懐かしの和知まで来て、
道の駅「和(なごみ)」へ。
和知駅までは何度か来てて、トンネル越えて向こうのこの道の駅には初めて来たけど、
そんなに大きくないのにすごい賑わってる道の駅でした。
丹波黒豆の最盛期だから特にかな。
おいしいものがいっぱいあって、わくわく。
雨宿り中に60代くらいのご夫婦に話しかけられて、
どこから来たのとか雨大変だねとか大学生の今が一番いいときだよとか、
結婚相手は経済力のある人を、とか色々おしゃべりして、
最後にはさっき道の駅で買ったばかりのまだやわらかいお餅をいただいたりと、
まさに前哨戦の感じ。
お2人は姫路から来られてて、よく行き先を決めずにドライブをするんだとか。
子どももしっかり独立して、2人で老後をゆったり楽しんでる感じで、
とっても素敵なご夫婦でした。

さてさて和知からお祭会場まではまだ30キロくらいあるけど雨が微妙。
先に進むか、駅が近いからもう輪行して帰るかで相談して、
和知より1つ京都寄りの下山駅まで引き返して輪行で帰京。
70キロ程だったけど超疲れた!
けど超楽しかった!

そして夜はもぎこの誕生日を祝ってキムチ鍋!
円町駅で捕獲された遺産も一緒に、畳のおこめ邸で鍋をつっつき。
今年冬最初の鍋でした。
キムチと味噌を使ったぐんちゃんの味付け最高。
遺産とぐんちゃんマロニー餃子論争。
おこめともぎこギターでゆずハモリ。
ボケっぱなしのおこめともぎこに、遺産ツッコミ放棄。
外の雨音、中で聞いている分にはいい音。



予定のない休日は一人でごろごろぐだぐだして、
それも結構好きなんやけど、
誰かと過ごすのはやっぱり楽しいですね。